応募条件
- 京田辺市内に居住し、次項以降の要件を満たす方
- 若者と同居・交流が可能な自立した生活のできる高齢の方及びその配偶者
- ただし、(1)55歳未満、(2)介護や介助が必要、のいずれかに該当する方は除きます。なお、介護保険サービスを利用していても、若者と同居・交流が可能な自立した生活のできる高齢の方であれば対象となります。
- 高齢者専用の居室、若者専用の居室、共用の居室がそれぞれ1部屋以上あること
- 1棟(戸建ての住宅)または同一敷地内の2棟の住宅(母屋と離れなど)であること
- ただし、日常的に高齢者と若者が交流できる条件がある場合は1棟(長屋、共同住宅)または隣接地等の2棟の住宅でも可能です。
- 共住オーナーになる場合は京都高齢者生活協同組合くらしコープへ加入していただきます(出資金1口1,000円、3口以上、脱退時に全額払戻し)。なお、応募時点で組合員である必要はありません。
ご応募方法
京田辺市開発指導課へお問い合わせください。
メリット
- 空いている部屋を有効利用できます。
- 学生等との同居・交流で元気や新たな刺激をもらえます。
- 一緒に住むことで心強くなれます。
共住オーナー(高齢者)の声
- 広い家に一人暮らしで、寂しくてしかたがなかった。子供たちはそれぞれ家庭を持っていて同居できない。
- 空いている部屋があり、誰かに住んでもらえないかと思っていた。
- 月に1、2回、一緒に夕食をとる日を作っている。
- 同居してくれた学生さんとは「家族みたいだね」と話している。
- ホームステイのホストをしていたこともあり、学生さんの役に立ちたい。
- 料理が好きだが、自分ひとりのために食事を作る気にはならないし、食材も無駄になる。誰かいてくれたら。
- 料理が義務となるとしんどいが、気が向いたときだけ作るのなら気が楽。
- 光熱費が思ったより増えて戸惑っている。
(→住んでみて初めてわかることもあります。同居スタート後でも、家賃や光熱費の負担割合の変更など、契約内容の見直しは可能です。)