事例1:高齢者の一人暮らしの方

Aさんは、借家で一人暮らしですが、建物の老朽化が激しく、家主さんからは、「解体して更地にするので、来春には退居して欲しい。」と言われています。

近くに妹さんがおられ、保証人にはなってもらえますが、高齢者の一人住まいを敬遠する家主さんが多いのが現状です。

生活保護受給者などの弱者に理解を示されている家主さんもいらっしゃると聞いていますので、区役所の生活保護担当課や、区社協、不動産業者などとも連携して、空き室情報を入手して、下見等を実施することにしています。

 ⇒当法人が不動産業者を通して紹介した物件は、浴槽などに難点が有り、気に入らなかったようですが、飛び込みで入った別の不動産業者の紹介で、妹さんの近くに手頃な物件が見つかり、入居を決められました。

居住支援専用ダイヤル

高齢者、低所得者(若者を含む)、障がい者など、住まいに困っている方はお気軽にご相談ください。
居住支援専用ダイヤル:075-205-5512
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